みんな集まれ!!ボランティアin茨木に参加してきました。子供と大人がふれあえるイベント!!
『みんな集まれ!!ボランティアin茨木』に参加しました。この日は天候にも恵まれ、良い天気でした。
4月で一番暑くなる日といわれており、気温は夏並みでした。屋台やバザーがたくさん出店されおり、お子さんからお年寄りまで、多くの人が参加されていました。
みんな集まれ!!ボランティアin茨木ってなに?
茨木市のNPO団体やボランティア団体が一同に集まり、屋台やバザーや舞台を用意して、茨木市民への社会福祉の認識を深める事とボランティア活動の活性が目的で行われています。場所は茨木市中央公園南グラウンドで行われました。
みんな集まれ!!ボランティアin茨木の現場レポート
ここは大人と子供がふれあえるところです。おもちゃの手作りを押してくれるお店が複数あり、子供たちは大人に作り方を教えてもらっていました。子供たちはとても楽しそうにおもちゃを作っていました。
他にも車椅子体験やアイマスク体験など、面白そうなお店もありました。車椅子体験はあまり高さはないですが、下りは怖そうにされたのが印象的です。車椅子の人の気持ちを知る良い機会ですね。
ここ数年は地域活動に参加する人も少なくなり、子供たちも地域の大人達と交流する機会が減っています。そんな中で、福祉やボランティアを通じてコミュニケーションを取れる場になっています。子供だけでなく、大人も楽しめる場所でした。
メインにはステージが設置されており、高校の吹奏楽部や大学のサークル、社会人サークルなどの17の団体が踊ったり歌ったりして場を盛り上げました。
地域のサークル活動の紹介にもなるので、良いですね。
まとめ
普段の生活ではボランティアや福祉に関しては考える時間は少ないですが、楽しみながら学べるイベントでした。ただ、それだけに『みんな集まれ!!ボランティア』という硬いタイトルがもったいなく感じます。
中に入ってみれば、大人から子供まで楽しめる空間があるのに入口が重く感じてしまいました。