茨木童子が登場するライトノベル『浅草鬼嫁日記』が人気急上昇中!
茨木童子が登場するライトノベル『浅草鬼嫁日記』をご紹介します。
鬼姫”茨木童子”を前世に持つ「茨木 真紀(いばらき まき)」が主人公です。この浅草鬼嫁日記が面白いと人気が急上昇しています。
最近は、茨木童子がキャラクターになることが増えてきましたね!
浅草鬼嫁日記とは
浅草鬼嫁日記は、友麻碧によるライトノベルです。KADOKAWA〈富士見L文庫〉から2016年11月15日に1巻が出版されており、現在は8巻(2020年3月14日現在)まで出版されています。
浅草鬼嫁日記のあらすじ
浅草の街に生きるあやかしのため、元「最強の鬼嫁」が駆け回る!現代あやかし転生物語。浅草に住み、浅草グルメをこよなく愛する女子高生、茨木真紀。人間のくせに日々あやかし関連の厄介事に首を突っ込んでは腕力で解決する彼女には秘密があった。それは真紀が前世の記憶を持っていること。
その前世は人間ではなく、平安時代にその名を轟かせた鬼の姫“茨木童子”だということ。前世で「夫」だった“酒呑童子”の生まれ変わりである同級生の天酒馨と、同じく元“鵺”の継見由理彦を(無理矢理)引き連れ、ブラックバイトに苦しむ手鞠河童や老舗そば屋を営む豆狸の一家など、悩めるあやかしたちのため、今日も浅草を奔走します!
引用:『浅草鬼嫁日記』特設ページ|浅草鬼嫁日記|特集|富士見L文庫|KADOKAWA
浅草鬼嫁日記の口コミ
浅草鬼嫁日記は、かっこよくて可愛い真紀ちゃん(前世:茨木童子)と、スパダリ感満載でこれまたかっこいい馨くん(前世:酒呑童子)がイチャイチャしながらめっちゃかっこいいお話です!(←語彙力…)
そして何よりも、茨姫(茨木童子)の四眷属が尊い!!😂😂😇✨— はるね🌸@受験のため低浮上 (@harune_428) May 15, 2020
浅草鬼嫁日記おすすめ
酒呑童子と茨木童子が出てくる
めっちゃ茨木童子が無双してる— 津雲🌗 (@Sin_un_) May 25, 2020
浅草では鬼と化し隔離された茨姫を酒呑童子が助け出すなんて話だったからな
この手の話がやっぱり好き
酒呑の死後の話も最高だったし、酒呑と茨木の話は浅草鬼嫁日記が一番だな— 核 利音@平安京で大暴れ中 (@sane_tokine) December 6, 2020
ぁぁぁ!!!
酒呑童子と茨木童子って聞いたら「浅草鬼嫁日記」が出てきたぁぁぁ!!!小説読み返してぇ……
— 翅鎖𓇼 (@Creative_planni) June 27, 2020
僕のおすすめの小説に浅草鬼嫁日記ってあるんですよ。
酒呑童子と茨木童子が死後に転生して現代を学生として生きる小説なんですけど面白いですよ
転生したのは2人だけじゃなくて酒呑童子、茨木童子に連なる妖達も転生してますし現代まで生きてる子達もいてみんなそれぞれ2人に対しての感情が様々でね。— ☺️おまんjyun☺️ (@omanjyun0525) June 1, 2020
まとめ
『浅草鬼嫁日記』の舞台が茨木市でないのは、少し残念ですが茨木童子が有名になってくれるのは嬉しいですね。
茨木童子が有名になれば、茨木童子の出生地の1つと言われる茨木市も有名になるのではと思います!
ぜひ『浅草鬼嫁日記』を読んでみてください。