完成間近!船出をイメージした追手門学院大学の新キャンパス
追手門学院大学の新キャンパスが出来上がりつつあります。2019年4月に開設予定です。
私は、追手門学院大学の卒業生ですが、これからの入学生や在校生がとても羨ましい。なぜなら、新しく綺麗なキャンパスと最新の設備の整った大学で、学生生活を送れるからです!!
新キャンパスの工事の様子
現在の工事の様子を紹介します。ほとんどできているように見えますね。新キャンパスは新教育の船出をイメージして作られています。船の形に見えますね。
新キャンパスの隣も開発が進んでいます。
戸建住宅、介護施設、医療施設、公園などもできる予定です。どんどん開発されて住みやすい街になりそうです。
通学が圧倒的に楽になる新キャンパス
追手門学院大学は、山のふもとにあるため通学が不便でした。電車通学の生徒は、阪急茨木市駅とJR茨木駅から専用のバスに乗る必要がありました。バスの移動のため、20〜30分かかってしまいます。
ところが新キャンパスは、JR総持寺駅から徒歩約10分と通学の面でもとても便利になります。新キャンパスから追手門学院大学までは、約2キロしか離れていないため、キャンパス間の移動もラクそうです。
新キャンパスには、追手門学院大学の地域創造学部と国際教養学部。そして、全学部1年生が使用するキャンパスになる予定です。また追手門学院中・高等学校の全面移転になるみたいです。
より詳しく知りたい方は、下記の追手門学院大学のHPをご確認ください。
【詳しくはこちら】追手門学院大学 |新キャンパス計画
まとめ
追手門学院大学を中心に開発が進む茨木市から目が離せません。
『次なる茨木へ』向けて、更なる進化をしていきそうです。